「なんとなく今日、偏頭痛が来そうだな」
そんなとき、最近私がするようになったのが温冷浴です。
温かいお風呂と冷水シャワーを交互に浴びるだけなのですが、私の場合は、偏頭痛が起こりそうなときに温冷浴をすると、症状が軽く済んだり、ひどくならずに済んだりすることがあります。
もちろん、偏頭痛が完全になくなったわけではありません。
それでも、以前よりも「偏頭痛とうまく付き合うための方法」がひとつ増えたように感じています。
今回は、私が実際にやっている温冷浴と、続けてみて感じたことを書いてみます。
私がやっている温冷浴
私のやり方はとてもシンプルです。
頭や体を洗ったあと、
- 冷水シャワーを20秒浴びる
- 40℃のお湯に2分浸かる
- もう一度、冷水シャワーを20秒浴びる
これを3セット繰り返して、お風呂を上がります。
自宅でできるので、わざわざサウナや銭湯に行く必要もありません。
偏頭痛が頻繁に起こるようになった
温冷浴を始めたきっかけは、5月下旬ごろに偏頭痛が頻繁に起こるようになったことでした。
最初に偏頭痛が起こったときは、
「季節の変わり目だから仕方ないのかな」
くらいに思っていました。
ところが、次の日から偏頭痛が頻繁に起こるようになり、嘔吐を伴うことも。
「このまま何度も繰り返すのは嫌だな」
と思い、何か対策はないか調べているときに見つけたのが温冷浴でした。
最初は半信半疑だった
実は、それまで偏頭痛対策としてサウナに通ったこともあります。
ただ、サウナはお金も時間もかかります。
私の場合は、そこまで大きな効果を感じることもなく、結局続きませんでした。
それに比べて自宅のお風呂は、サウナほど高温ではありません。
水風呂のように冷水がキンキンに冷たいわけでもありません。
だから最初は、
「こんなので本当に何か変わるのかな?」
と、かなり半信半疑でした。
ところが、実際にやってみると、思っていたより気持ちよかったんです。
冷水を浴びると、体がスッキリする
最初に温冷浴をしたとき、特に印象に残ったのが、お風呂上がりの体の感覚でした。
体がポカポカしていて、何か薄いものをまとっているような感じ。
そして、冷水シャワーを浴びたときには、それまで感じていた偏頭痛の前兆のような倦怠感がスッと軽くなって、気持ちよく感じました。
「これは意外といいかもしれない」
そう思ったのが、温冷浴を続けるきっかけになりました。
「偏頭痛が来そう」と感じたときにやってみる
それからは、
「あー、なんか偏頭痛になりそうだな」
と感じるときに温冷浴をするようになりました。
もちろん、温冷浴をすれば偏頭痛が必ず起こらなくなるわけではありません。
実際、偏頭痛が完全に0になったわけでもありません。
それでも私の場合、
- 頭が痛くなっても嘔吐しなくなった
- 薬を飲むと以前より早く効くように感じる
- 症状が長引かなくなった
という変化を感じています。
これが温冷浴のおかげなのか、それ以外の要因もあるのかは分かりません。
ただ、自分の中では「偏頭痛が来そうなときの対策のひとつ」になっています。
温冷浴をすると、呼吸が深くなる
最近、温冷浴をしていてもうひとつ気づいたことがあります。
お湯に浸かっているときに、息が深く吸えるようになる感覚があるんです。
「あ、今ちょっとリラックスできてるのかも」
と思います。
最近は仕事が忙しく、日中ずっと気が張っているような状態でした。
仕事中はずっと頭を使っていて、体は疲れているのに、なかなか眠れない。
そんな日もあります。
そういうときに温冷浴をすると、仕事中ずっと入っていた力が少し抜けるような感覚があります。
「冷え」も偏頭痛のきっかけになっているのかも
偏頭痛の原因は人によって違うので、「これが原因!」とひとつに決めることは難しいと思います。
ただ、私自身は体が芯から冷えて、それが長時間続いたときに偏頭痛が起こりやすいと感じています。
それに気づいてからは、
「ちょっと冷えてきたな」
と思ったら、上着を羽織ったり、温かい飲み物を飲んだりするようになりました。
また、冷えを感じているときは、お腹の調子もいまひとつなことがあります。
そんなときにお腹をゆっくり揉んでいると、少しずつ体が温まってくるように感じることもあります。
私の場合は、こうした小さな「冷え対策」も、偏頭痛とうまく付き合っていくために大切なのかもしれません。
温冷浴も「偏頭痛を遠ざける方法」のひとつに
偏頭痛は、完全になくすことが難しいこともあります。
だからこそ私は、「偏頭痛にならないようにする」だけではなく、偏頭痛が起こりそうなときに、ひどくならないようにする方法をいくつか持っておくことも大切なのかなと思っています。
そのひとつが、私にとっては温冷浴でした。
もちろん、温冷浴が偏頭痛に効果があると一概に言えるわけではありません。
私自身の体験として、「これをすると少し楽かもしれない」と感じている方法です。
もし偏頭痛とうまく付き合う方法を探している方がいたら、
「こんな方法もあるんだ」
と、ひとつの選択肢として知ってもらえたら嬉しいです。
ただし、温冷浴は温度差によって体に負担がかかることがあります。
特に心臓や血圧に不安がある方、高齢の方などは無理をせず、医師などに相談したうえで行うことをおすすめします。
自分の体の反応を見ながら、無理のない範囲で。
偏頭痛を完全になくすことを目指すのではなく、少しでも遠ざけながら、うまく付き合っていく。
そんな方法のひとつになればいいなと思っています。
ー青もみじ


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